生活保護受給者の方の転居は役所への届け出が結構厄介なんですね。
まず、引っ越し費用が役所から払われるケースは見積もりを最低でも3社に出してもらい、安い引越し業者を選ばなければなりません。
それらの見積書を役所にすべて提出し、許可が下りなければ引っ越し費用の負担はしてくれないのです。
これは何人かのお客様に聞いたもので、役所によって違うのかもしれませんが、なかなかの手間ですよね。
引越しの見積もりは現地に業者さんが来て荷物の量や状況をすべて確認し見積もりを出しますので、それを3社やると結構時間がかかります。
時間に余裕があればよいのですが、急ぎの引越しなどはなかなか厳しいですね。